お子さまの洋服選びの実態を子育て中の方にインタビュー!

赤ちゃんのいる暮らし研究所では、2024年12月にアカチャンホンポのアプリ会員の方を対象にグループインタビューを実施しました。「お子さまの洋服選び」をトークテーマに、ベビー服の衣替え・サイズの切り替えや、新生児肌着を使ってみて感じたことについて、新生児期から今に至るまでのご自身の経験談を2名の方にお話しいただきました。インタビューで見えてきた、現在子育て中の方の実体験に基づくリアルな声をお届けします。
目次

■夏から冬の衣替えはいつ、何から始める?

2024年は特に11月頃まで気温が高い日が続き、肌寒くなるのが遅かったですよね。赤ちゃんは身体の機能や汗腺が発達していないからこそ体温調節が苦手。そんな中、寒くなったタイミングで、ロンパース型の新生児肌着や洋服から出ていた足を覆うために、まずはズボンから買い足したという共通点がおふたりの中でみられました。
赤ちゃんの寒さ対策についてはこちらの記事でも紹介しています。
■ベビー服で難しいのは 「お子さまの成長と着用期間」

産前・産後の購入時期を問わず、お子さまの洋服の着用期間が思っていたよりも短かったことに対する戸惑いがおふたりからうかがえました。反対に、お子さまによってはワンサイズ大きめを買ったら大きすぎた、ということもあります。以前のアンケート結果では、新生児肌着の50~60㎝と、70㎝サイズは3ヵ月程度で次のサイズに切り替える方が多くなっていました。

個人差のある成長を予測したり、お子さまとの過ごし方を思い浮かべたりと、必要分の洋服を考えて揃えるのは難しいところですが、サイズや枚数選びについては、下記の表をご参考にされてみてください。また、アカチャンホンポではマタニティアドバイザーがお子さまの洋服選びのお手伝いしますのでお気軽にご相談ください。

■新生児肌着選び、何を重視する?
新生児肌着の選び方については、「サイズ」 の他にも「種類」に関する失敗ごとがおふたりの中で共通していました。

アカチャンホンポでは、赤ちゃんの肌に優しいひも留めタイプや、サッと留められて便利なスナップタイプなど、種類豊富な新生児肌着をご用意しております。
デリケートな赤ちゃんの肌に触れるものは肌あたりがいいものを使いたいという想いがある反面、AさんやBさんのように、少しでも手間は省きたいですよね。アカチャンホンポでは、直接赤ちゃんの肌に触れない外側はスナップ、肌に触れる内側はひもの仕様にすることで、ママ・パパの、赤ちゃんの肌へ配慮したい気持ちと、着替えを手早く済ませたい気持ちの両方を叶えた新生児肌着も取り揃えております。新生児肌着選びでお困りの方は是非チェックしてみてください!

いかがでしたでしょうか。洋服選びはお子さまに毎日関わることだからこそ、ママ・パパが抱く想いや戸惑いも人それぞれ。今回ご紹介した経験談を参考に、日々変化するお子さまの成長や気温に応じた洋服でお子さまが快適に過ごせますように。
赤ちゃんのいる暮らし研究所が実施するグループインタビューでは、ママ・パパ同士で同じくらいの月齢のお子さまについて“あるある!”を話して共感しあったり、悩みを吐き出したり...参加いただいた方にとっても思わぬ発見があるかもしれません。単なるインタビューの場ではなく、ざっくばらんに育児のことを話せる場として「参加される方の心の拠り所になりたい」という想いでも実施しております。こういった場を今後も増やしていこうと思っていますので、その際は是非ご参加お待ちしております♪
調査期間:2024年12月11日(水)
調査方法:対面でのグループインタビュー
実施機関:赤ちゃんのいる暮らし研究所
対象:0、1歳のお子さまのいるアカチャンホンポアプリ会員
インタビュー人数:2名
調査期間:2023年5月20日(土)~5月22日(月)
調査方法:インターネット調査
実施機関:赤ちゃんのいる暮らし研究所
対象:20~45歳のアカチャンホンポアプリ会員
有効回答数:2,633名
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