妊娠・出産・子育てを取り巻く環境は日々変わるもの。
ほんの数年でいろんな新しい商品やサービス、情報が出たり、医学的な研究などが進むことにより、当たり前と思っていたことがどんどん変わっていったり…
「バブー検定」は、
新米ママ・パパはもちろん、2人目・3人目のママ・パパ、じぃじ・ばぁばにも知ってもらいたい「妊娠・出産・育児に関する情報」をクイズ形式でお届け!!
一人でじっくり読み込んでみたり、みんなで競い合ったり、楽しみながら学んでいきましょう!
お一人でも、ご家族と一緒にでもOK!
マタニティアドバイザーとは、アカチャンホンポの社内試験に合格し、接客のスペシャリストとして認定されたスタッフのこと。
お客様のライフスタイルにあったアイテム探しをサポートします。
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使い始めた時期は妊娠初期42%、妊娠中期45%。お腹が目立つ前からケアした人とお腹が目立ちはじめてからケアしたという人がほぼ同じ割合という結果に。妊娠中は、 ホルモンバランスの変化や乾燥などによる肌トラブルがおきやすいもの 。早い時期からしっかりお肌をケアしておきましょう。
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ママがどうしたいか、体調や気持ちを優先して決めましょう。旦那さんや家族の都合も考慮に入れる必要がありますが、 ママが産前産後ともにリラックスできる、安心できるのが一番です。
引用:人それぞれのマタニティLIFE「里帰り出産した?」より
私自身が出産した時は、里帰りをして、家族に助けてもらいました。自宅に帰った後、全てのことをイチからやらないといけないことにストレスを感じて、その影響か母乳育児にも悩みました。
それぞれのご家庭の状況を見ながら、助けを借りるか、自分たちで頑張るか決めるのが良いと思います。
出産まで待ち遠しいですね。
じぃじ・ばぁばは「もし帰ってきてくれるなら、とても嬉しいよ」「間近で見れるのが嬉しいよ」…そういった気持ちを伝えつつ、娘さんのお気持ちも大切にしてあげてくださいね。
もしママ・パパが里帰り出産せずに、自分たちでやろうとしているのであれば、それはとってもスゴイことだと、私は思っています。その期間は、ママ・パパたちが赤ちゃんと一緒に家族を作っていくための大切な時間なのかもしれません。
実際に子育てが始まると思いがけない壁が出てくることもあるので、ママ・パパが「サポートしてほしい」と言った時に、じぃじ・ばぁばはいつでも駆けつけられるようにしておきたいですね。
「親に甘えてもいいのかな?」そんな風に感じているママがもしいたら、私は「甘えていいんだよ」って言ってあげたいと思っています。
じぃじ・ばぁばは、里帰りしない場合でも「困った時はいつでも助けてあげるよ」という気持ちで、優しく見守っているのが良いのではないでしょうか。
ご家族がサポートに行けない場合は、少しでもいいから手助けしてもらえる人をママ・パパの近隣で探しておくと気持ちがラクかも。
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小さな命を育む大切な身体。 つわりは病気じゃないから…と我慢しすぎず、受診することが大切 です。必要に応じて、外来での点滴治療や入院治療を行ってくれます。
引用:【助産師執筆】W/Story「妊娠9週 吐き気が辛い!どう過ごす? つわりについて知り、上手に乗り越えよう」より
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日本では、妊娠22週0日から36週6日を早産と定義しています。妊娠22週の時期の赤ちゃんの体重は500g前後とまだまだ小さいので生まれた赤ちゃんの医療的なサポートが必要です。
引用:W/Story「【助産師執筆】妊娠22週「22週の壁?」この時期に医療者が伝えたい大切なこと」より
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6歳未満の子どもが車に乗る時は必ずチャイルドシートを使用することが法律で義務づけられています 。退院時、ご家族に車で迎えにきてもらう場合は、産前にチャイルドシートを用意しましょう。6歳を過ぎてもまだまだ体が小さいので、ジュニアシートを使用しましょう。
チャイルドシートの使用が法律で義務付けられたのは、2000年から。後部座席のシートベルト義務化も2008年から施行され、この30年前後で車の安全事情は大きく変わりました。
自分たちは安全運転していても、もらい事故が発生して巻き込まれることも…そんな時、赤ちゃんを守ってくれるのは大人の抱っこではなくチャイルドシートなんですよね。
使用頻度が低いのであれば、お手頃な価格のもので構わないので必ず準備しましょう。
チャイルドシートが1台あると、いざという時のママ・パパからのSOSにもこたえることができますよ。
「チャイルドシートに乗せると泣いてしまって可哀想…」という気持ちがあるかもしれませんが、毎回すぐに抱っこしてしまうのではなく時にはぐっと我慢して、赤ちゃんが慣れてくれるのを待つことも大切です。
大切な赤ちゃんを、適切な方法で守ってあげてくださいね。
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移動手段 …車が多いなら乗り心地や押し心地にこだわって。電車やバスでのおでかけが多ければ、軽さや折りたたみやすさを重視するのがオススメ。
路面 …デコボコ道では大きい車輪がラクラク。舗装された道やショッピングモールならタイヤが小さくても軽量モデルがオススメ。
収納スペース …玄関先や車のトランクの広さも、ベビーカーのサイズ選びのモノサシに。事前にサイズを測っておきましょう。
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生まれたての赤ちゃんは約3キロ前後、一見軽そうに感じますが、ずっと抱っこしていると大変。新生児期から利用できるだっこひももたくさんありますので、産前に購入しておけばご自宅での長時間のだっこも楽になるでしょう。
生後すぐの赤ちゃんの首は安定しておらず、支えていないと首が左右に動いてしまいます。首から後頭部にかけて布の支えがあれば新生児期からの縦抱きもOK!抱っこ紐によっては使用できる月齢が決められているものもありますので、購入する際には月齢を確認し、必ず使用時期と使用方法を守りましょう。
赤ちゃんが泣いたら、たくさん抱っこしてあげてくださいね。
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スキンケアの基本は 「泡で洗う」「よく洗い流す」「しっかり保湿」の3つ 。赤ちゃんによくみられる「脂漏性湿疹」も、清潔に保つことや保湿が大事と言われています。気になる症状がある時は、医療機関を受診しましょう。
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授乳直後や空腹時は避ける、お風呂上りには白湯や果汁をあげるという育児方法が主流だった時期もありますが、最近では母乳やミルクをあげてOKと産院で指導されるケースが多いです。
母乳であれば、欲しがる時に欲しがる量を与えるのが基本ですので、母乳に含まれる栄養と一緒に水分が補えます。
ミルクであれば、3時間に1回と時間が決まっていますので、哺乳時間の間にお風呂に入るのがよいでしょう。
もし、離乳食が始まって、お風呂に入る前後に授乳をしていない場合は、白湯や麦茶を選んで構いません。
引用:W/Story「【助産師監執筆】妊娠34週 完全母乳、混合栄養、完全ミルクを徹底解説!自分に合った方法を考えてみよう」より
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ミルクの粉は一度沸騰させた70度以上のお湯で作ったお湯で溶かします。熱々のミルクを人肌の温度まで冷ますのは大変かもしれません。しかし、70度以上のお湯でミルクを作ることには、粉ミルクの中にある病原菌を殺菌する目的があります。
粉ミルクにごく微量に含まれる「サカザキ菌」や「サルモネラ菌」に赤ちゃんが感染しないよう、70度以上のお湯を使ってくださいね。
ミルクを作る際の適切な方法は、W/Storyをチェック!
調乳に適した70度以上でお湯を保温できる便利アイテムもありますよ。
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月齢の目安としては生後5~6ヵ月頃。
生後6ヵ月ぐらいになるとだんだん母乳の栄養だけでは足りなくなってくる
ので、こうしたサインが見られなくても
生後6ヵ月のうち
には始めましょう。
赤ちゃんの舌の動きや噛む力の発達に合わせて、形や量を変えていきます。それぞれ月齢の目安はありますが、個人差があるのであせりは禁物。赤ちゃんの様子を見ながら、無理せずに進めましょう。
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ママやパパが離乳食を作るために食品を購入する際や、ベビーフードを選ぶ際には
必ずアレルギー表示に目を通して確認することが大切
です。特定原材料の7品目、アレルギー表示を推奨されている21品目を知っておきましょう。
典型的な食物アレルギーの症状として、原因食物を食べて2時間以内に症状が出現する
即時型症状
があります。症状は、かゆみやじんましんなどの皮膚症状、嘔吐などの消化器症状、持続する咳や苦しそうな呼吸など。一方ですぐに症状が出ないこともあるので、赤ちゃんをよく観察し
「なんだか様子が変だな」と感じたらかかりつけ医に受診相談
をしましょう。
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戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから「安産の守り神」として親しまれてきました。これにちなんで、戌の日に安産を願う「帯祝い」という安産祈願が定着したといわれています。 大きくなってくるお腹を支え、保温してくれる心強いアイテムのひとつですが、ママによっては締め付け感を感じることも。体調を見ながら腹帯活用してくださいね。
戌の日の頃に妊婦帯をつける風習がありますが、そこまでおなかが大きくない場合はまだ妊婦帯の必要性を感じられないかもしれないので、まずは腹巻などで冷え対策から始めるのが良いと思います。
どんどんお腹が大きくなって「支えたい」「守りたい」気持ちが出てきたら妊婦帯を買うことも考えてみるタイミングかも。
冷えが気になるようであれば、まずはショーツを買い替えて、おなかをすっぽり包むものにする、腹巻きを買っておくなどして、対策していきましょう。足首を温めるのもいいですね。
また、妊婦帯を持っていても、ずっとつけておかないといけないものでもないんですよ。通勤時や家事をする問につける、リラックスしたい時は外すなど臨機応変に。
妊婦帯をしていないと聞くと、じぃじ・ばぁばは気になるかもしれませんが、妊娠中のママご本人が妊婦帯を必要と感じないということは、まだお腹が大きくなっていなかったり、
違和感やトラブルも感じていなかったり、ということもあるのかも。
感じ方には個人差があるので、ママご本人にお任せしてみては?
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パパやご家族の方と一緒にお参りされる場合は、お参りの記念に写真を撮る際に違和感が少ないよう、服装の雰囲気を合わせておくことも考えてみるのも良いでしょう。
授乳しやすさを考慮して授乳口付きワンピースを選ぶ方、ジャケット&スカートやパンツスタイルの方、訪問着を選ばれる方などさまざまです。好きなスタイルや体調・天候などを考慮して、思い出に残るお参りにしてくださいね。
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つわりでにおいが辛い、長時間立っているのが負担、つわりの時期に食べられそうなものを作ってくれたから、産後も作ってくれるようになったから、と言う声がありました。 2位以降は記事をチェック!
引用:人それぞれのマタニティLIFE「妊娠中の夫婦の家事分担、どんな風にした?」より
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産後は細切れ睡眠で体力的にも辛く、外出も大変です。パパが話を聞いたり育児や家事を一緒にしてくれるとママも助かります。その他のアンケート結果は記事をチェック!
引用:人それぞれのマタニティLIFE「赤ちゃんが生まれてからパパはどう変わった?」より
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おなかの中にいて様子がわからない赤ちゃんの健康状態、どんなことが起きるのかわからない出産、どう変わってしまうのか想像もつかない産後の生活、何にどれくらいかかるのかわからない経済面、不安なことはたくさんあります。
初めての妊娠ならもちろん、妊娠・出産を経験していても、今回の妊娠・出産がどうなるか、産後、上の子のお世話をしながら赤ちゃんのお世話もする生活はどんなものか、不安はつきないもの。
パパに話を聞いてもらうことで不安が和らいだという方は74%
。
ママの気持ちにしっかり向き合って、一緒に解決できることがあるかじっくり考えていきましょう。
引用:人それぞれのマタニティLIFE「妊娠してから不安だったことは?」より
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育児休業は「労働者が原則として1歳に満たない子を養育するためにする休業 」と定められており、それに則って職場の制度を定めている企業が多いでしょう。
住んでいる地域の保育所の入所しやすさなどを考慮して、早めに育休を切り上げて0歳児クラスへ申し込みをする方も少なくありません。
早く仕事復帰したい、本当はもっと長く子どもと一緒にいたい…ママたちはみんな、いろんな気持ちを持って葛藤しているはず。
産後赤ちゃんと暮らしていく中で、気持ちが変わっていくことも。そしてそれは、職場復帰後も同じです。気持ちが変わっていくことは悪いことではありません。
自分の思いに目を向けながら、その時々に合った答えを見つけられるといいですね。
また、どんな選択をしたとしても、家族に応援してもらえることが、ママにとって一番の励みになります。
引用:先輩たちのリアルをお届け!子育てLIFE「産後の仕事復帰はいつから?」より
今は共働き世帯が増えて、仕事復帰することを見越して出産をされている方も多いでしょう。ママの中でも「仕事したい」という方もいれば「本当はもっと子どもと一緒にいたい」という方もいらっしゃいます。
生活のために復帰する、職場から早い時期での復帰を期待されているなど、自分の気持ちと置かれている状況に板挟みになることも少なくないでしょう。ママ・パパが困った時にはサポートしてあげたいですね。
子どもたちも、最初は慣れない環境で泣いてしまうでしょうが、ずっと続くわけではありません。だんだんと慣れていき、保育士さんと信頼関係が作られ、安心できる場所になっていきます。
ママ・パパも、じぃじ・ばぁばも安心してくださいね。
ご自宅で赤ちゃんと一緒に過ごせるなら、成長をじっくり見ることができますし、保育所に預ける場合は、遊びの中や保育士さんやお友達との関わりの中で、刺激がたくさんあっていい影響もあると思いますよ。
仕事復帰をすると、今までできていたことに手が回らなくなることも。食事の準備もそのひとつで、市版のベビーフードなどを活用するママ・パパもいらっしゃるでしょう。
ベビーフードはメーカーが栄養バランスも考えて作った便利な商品です。じぃじ・ばぁばが子育てしていた時に「こんなのあったらいいな」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
食事の準備の手間を省くことで赤ちゃんと一緒に過ごす時間を増やせるので、うまく活用していくのも良いのでは?
いかがでしたか?
アカチャンホンポのホームページには、妊娠・出産・子育てのギモンを解決する情報ページが盛りだくさん!
ぜひ読んでみてくださいね。