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マタニティ・ベビー用品が買える自動販売機! 産科フロアに「アカチャンホンポ」の自動販売機を設置~大阪府「千船病院」で導入~

株式会社赤ちゃん本舗(本社:大阪府大阪市)は2023年2月10日(金)に、社会医療法人愛仁会(大阪府大阪市)の急性期総合病院「千船病院」(大阪市西淀川区)に、マタニティ・ベビー用品を購入できる自動販売機を設置いたしました。「アカチャンホンポ」の自動販売機設置は、今回が初めての取り組みとなります。

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「千船病院」は地域周産期母子医療センターとして、母体胎児集中治療室(MFICU 6床)、新生児集中治療室(NICU 15床)、新生児回復治療室(GCU 20床)を備え、地域の方の妊婦・分娩はもちろん、母体搬送と呼ばれる遠方の分娩施設からの「集中治療が必要な母体・胎児」の受け入れや新生児搬送に24時間体制で対応しています。なお、2021年度の分娩件数2,400件は大阪府下で1位の実績です。

このたびの「アカチャンホンポ」の自動販売機は、千船病院の産科病棟がある5階に設置しました。産前産後に使用する商品や生まれた後すぐに使うおしりふきなど、緊急性が高い商品をラインナップし、計21種類の商品を取り揃えました。24時間いつでも購入できるので、夜間や早朝などの時間も必要に応じて「アカチャンホンポ」の商品を購入することが可能です。

「アカチャンホンポ」と「千船病院」は、今後もサービスを通じて、さまざまなライフスタイルに合わせた「赤ちゃんのいる暮らし」をサポートできるよう取り組みを進めてまいります。

< 自動販売機/取り扱い商品一例>

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【「千船病院」とは】
千船病院は1958年に千船診療所(大阪市西淀川区)として発足し、2017年には阪神なんば線福駅前に新築移転しました。21の診療科を有する総合病院、地域医療支援病院として地域医療の中核を担っている病院です。また、大阪府の地域周産期母子医療センターとして、NMCS(新生児診療相互援助システム)、OGCS(産婦人科診療相互援助システム)の参加病院であり、広域から産婦人科・小児科の救急患者さまを受け入れています。産婦人科医師24名、小児科医師20名が緊密に連携をとり、母児に最善の医療が提供できるよう診療を行っています。また、大阪府でいち早くロボット支援手術を取り入れ、産婦人科をはじめ、泌尿器科、外科領域においても治療にあたっています。

【社会医療法人愛仁会 千船病院 概要】

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所在地:〒555-0034
    大阪府大阪市西淀川区福町3丁目2番39号
院長: 吉井勝彦
ホームページ:https://www.chibune-hsp.jp/