2018年10月19日
生活のあれこれが今までと同じようにいかなくなる妊娠中。特にお仕事とどう向き合っていけばいいか不安に思っているプレママも多いはず。そこで先輩ママたちに妊娠中の通勤方法や働き方、報告のタイミングなど、気になるお仕事事情を聞きました!
お仕事はいつまで続けましたか?
フルタイム勤務の方が多かったからか、産休まで続けたという方が半数以上を締める結果に。勤め先の規定があるとは思いますが、まずは体が第一。ママと赤ちゃんのためにも無理しないよう気をつけてくださいね。
通勤で気をつけたことは何ですか?
通勤は普段から大変なのに、妊娠中となるとますますキツくなるもの。いつもと変わらない方が半数超えではあるものの、在宅勤務、フレックス制の選択、勤務先を家の近くに変更など、職場と相談して勤務スタイルを変更したという声も目立ちました。
働き方は変えられなくても、女性専用車両や各駅停車を利用するなど、ちょっとした工夫で通勤がラクになることも。ご主人と時間を合わせて一緒に出勤したという方もいらっしゃいました。
上司・同僚それぞれ最初に報告した
タイミングはいつですか?
産休による仕事の引き継ぎなどを考え、上司には比較的早めに報告したという方が大多数。同僚に関しては、親しさの度合いによって報告のタイミングを変えた方もいるようです。
「つわりで気付かれた」、切迫流産などの「体調不良をきっかけ」に報告したという声も多く見られました。妊娠初期は体調次第で、突然仕事を休まなくてはならない日もあります。まわりには早めに報告して、理解と協力を得たほうがいいかもしれませんね。
- <調査概要>
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調査目的:妊娠中のお仕事調査
実施者:株式会社赤ちゃん本舗
有効回答数:2373件
調査対象者:アカチャンホンポ会員の10~40代女性
調査実施期間:2018年7月13~16日まで