夫にパパとしての自覚が芽生えた、
と感じたのはいつ頃からですか?
アンケートの結果を見ると「産まれてから」という声が圧倒的ですが、タイミングに差はあるものの半数近くが妊娠中にパパとしての自覚が芽生えたという結果に。ただ、フリーアンサーの中には産まれた今でも芽生えていない!という、ママとしてはちょっぴり困ったコメントも見られました。
2019年2月15日
ママとしての自覚は妊娠がわかった瞬間から芽生えるものだけれど、体に変化のない男性がパパになる自覚を持ちにくいのは当然のこと。でも不安だらけの妊娠。精神的にも体力的にも支えてもらうために早くパパとしての自覚を持ってもらいたい!そこでパパとしての自覚をどう芽生えさせ、育んでいったか、先輩ママたちに伺いました!
アンケートの結果を見ると「産まれてから」という声が圧倒的ですが、タイミングに差はあるものの半数近くが妊娠中にパパとしての自覚が芽生えたという結果に。ただ、フリーアンサーの中には産まれた今でも芽生えていない!という、ママとしてはちょっぴり困ったコメントも見られました。
一緒に健診に行ったり、エコー写真を見せたり、胎動を感じてもらったり、赤ちゃんの存在を直接感じられることが「パパになるんだ」という自覚へとつながるようです。ベビーグッズを選ぶ、名前を決めるなど、赤ちゃんが産まれてからのことを一緒に考えるのもきっかけのひとつになるかも。
日々の暮らしの中で、なかなか自覚を持ってもらえないという時は、両親教室(父親教室・プレパパママ教室含む)で妊婦体験や沐浴練習などをして実感してもらうというのも手。産婦人科が舞台のドラマを見たり、妊娠アプリを共有したりと興味を持ってくれそうな分野からアプローチするのもいいかもしれません。産まれてからは積極的に子育てに参加してもらうこと。赤ちゃんとのふれあいが多ければ多いほど、パパになった実感もわいてくるのではないでしょうか。