妊娠中、休日は何時間ぐらい
お出かけしましたか?
6時間未満と答えた方が約半数。2時間未満と答えた方の中には、つわりで全くお出かけできなかったという方もいたようです。
妊娠後期になると12時間以上出かけたという方はほんの1%という結果に。お腹が大きくなって体に負担が大きいこと、また、急に産気づく不安などが遠出を控える結果につながったのかもしれませんね。
2019年4月15日
子どもが産まれる前にしておけばよかったことの中で多数の先輩ママが挙げるのが「お出かけ」。体調に不安があるとはいえ、お出かけは気分転換や夫婦の時間を作るために必要なもの。そこで、お出かけの際の不安が多い妊娠初期、妊娠後期の休日のお出かけについて先輩ママに伺いました。
6時間未満と答えた方が約半数。2時間未満と答えた方の中には、つわりで全くお出かけできなかったという方もいたようです。
妊娠後期になると12時間以上出かけたという方はほんの1%という結果に。お腹が大きくなって体に負担が大きいこと、また、急に産気づく不安などが遠出を控える結果につながったのかもしれませんね。
ぺたんこの靴を履いたり、マスクをしたり。妊娠初期から自分の体とお腹の赤ちゃんを守る対策をした方が多かったようです。何かあった時のために母子手帳や診察券を携帯したという声も多く見られました。その他、両手が空く鞄を持った、荷物を軽くしたなどの意見も。安定期前でつわりなどもひどいことが多い妊娠初期。長時間、短時間にかかわらず、お出かけする時は定期的に休憩を入れ、体に負担をかけないように気をつけましょう。
上記以外には、破水した時用にナプキンではなく、赤ちゃん用のオムツを持ち歩いていたという方もいました。また、病院から30分〜1時間以内で行ける場所にしか出かけなかった、外出そのものを控えたという声も多く見られました。一方、運動のためにあえて出かけて歩くよう心がけたという方も。
外出先で突然、陣痛が始まってしまうこともある妊娠後期。出かける時は誰かと一緒に、また、一人で出かける時は外出先を夫や両親など身近な人に伝えて、いつでも連絡が取れるようにしておくとよいでしょう。