
2021年 5月14日
超音波検査の際にもらえるエコー画像を楽しみに健診に向かうママ・パパも多いのではないでしょうか。きちんと保管したいけれど、みんなはどうやって保管しているの?そんな疑問を先輩ママたちにうかがいました。
エコー画像は産院からどのような形式でもらいましたか?

一般的な超音波検査で使用されていることが多いからか、2Dエコー画像(平面の断面)を保管している方が最も多い結果となりました。2番目に多かったのは、目鼻立ちがよくわかる3Dエコー画像(立体)。続いて、赤ちゃんの細かい表情や動く様子が見られる4Dエコー動画という結果に。
病院・産院によって設備が違うので、気になる方は問い合わせてみてくださいね。
エコー画像のアルバムなどを作りましたか?
約半数以上の方が、エコー画像のアルバムなどを作ったと回答しました。
アルバム帳やノートを使ってアルバムを手作りしたという方が最も多い結果に。シールやマスキングテープで可愛くデコレーションしたり、妊娠中のママやパパの写真を貼ってメッセージを書いたり、自由にアレンジできるのも魅力ですね。
2番目に多かった回答は、エコー画像専用のフォトアルバム。保護フィルムで劣化を抑えたり、生まれた日の記録やメッセージを書く欄が用意されていたり、エコー画像の保管に最適なので、便利です。
エコー画像は、赤ちゃんのはじめての記念写真。そして、ママのお腹の中での成長の記録。ママ・パパにとっても一生の宝物になります。子どもが大きくなった時に一緒に見返すのを楽しみに、大切に保管して素敵な思い出を残してくださいね。
- <調査概要>
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調査目的:エコー画像の保管について
実施者:株式会社赤ちゃん本舗
有効回答数:3,511件
調査対象者:アカチャンホンポ会員の18〜44歳女性
調査実施期間:2021年2月4〜7日
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