エコー画像は産院からどのような形式でもらいましたか?
一般的な超音波検査で使用されていることが多いからか、2Dエコー画像(平面の断面)を保管している方が最も多い結果となりました。2番目に多かったのは、目鼻立ちがよくわかる3Dエコー画像(立体)。続いて、赤ちゃんの細かい表情や動く様子が見られる4Dエコー動画という結果に。
病院・産院によって設備が違うので、気になる方は問い合わせてみてくださいね。
2021年 5月14日
超音波検査の際にもらえるエコー画像を楽しみに健診に向かうママ・パパも多いのではないでしょうか。きちんと保管したいけれど、みんなはどうやって保管しているの?そんな疑問を先輩ママたちにうかがいました。
一般的な超音波検査で使用されていることが多いからか、2Dエコー画像(平面の断面)を保管している方が最も多い結果となりました。2番目に多かったのは、目鼻立ちがよくわかる3Dエコー画像(立体)。続いて、赤ちゃんの細かい表情や動く様子が見られる4Dエコー動画という結果に。
病院・産院によって設備が違うので、気になる方は問い合わせてみてくださいね。
健診の時にもらってから、そのまま保管という方も多いようです。
動画はそのままの保管でも大丈夫ですが、エコー画像は、レシートなどにも使われる「感熱紙」という紙に印刷されており、光や熱に弱く、時間が経つと色が薄くなって、場合によっては消えてしまうことも。後で見返した時に見えなくなった、ということにならないよう落ち着いた時に整理できるとよいですね。
その他の回答で、どのような保管方法があるのかご紹介します。
エコー画像が消えてしまうのを防ぐために、デジカメ・スマホなどで撮影して保管という回答もみられました。データ化しておけば安心ですね。
映像の場合は、いつでも手軽に見返せるスマホやタブレットに保存している方も多いようです。大切なデータが消えてしまわないよう、USBメモリーやDVDに保存しておくと安心ですね。
約半数以上の方が、エコー画像のアルバムなどを作ったと回答しました。
アルバム帳やノートを使ってアルバムを手作りしたという方が最も多い結果に。シールやマスキングテープで可愛くデコレーションしたり、妊娠中のママやパパの写真を貼ってメッセージを書いたり、自由にアレンジできるのも魅力ですね。
2番目に多かった回答は、エコー画像専用のフォトアルバム。保護フィルムで劣化を抑えたり、生まれた日の記録やメッセージを書く欄が用意されていたり、エコー画像の保管に最適なので、便利です。
エコー画像は、赤ちゃんのはじめての記念写真。そして、ママのお腹の中での成長の記録。ママ・パパにとっても一生の宝物になります。子どもが大きくなった時に一緒に見返すのを楽しみに、大切に保管して素敵な思い出を残してくださいね。