豚肉と小松菜のポン酢炒め
小松菜には骨や歯のもととなり、妊娠中に不足しがちなカルシウムが豊富。豚肉には糖質の代謝を助けるビタミンB1がたっぷり。ポン酢で味つけをするので、簡単においしくできます。
調理時間
10分
材料(2人前) |
---|
|
つくり方
01 |
豚こま切れに塩・黒コショウを振る。小松菜は3cm幅に切り、赤パプリカは薄切り(くし形切りでも可)にする。片栗粉をポン酢で溶く。 |
02 |
フライパンに油を熱し、豚肉を炒める。8割ほど火が通ったら、パプリカと小松菜を入れて炒める(*パプリカがくし形切りの場合はパプリカを先に入れ、しんなりしたら小松菜を入れる)。 |
03 |
火を止めてからポン酢(片栗粉が沈んでいるのでしっかりと混ぜる)を入れ、全体を混ぜて黒コショウをしっかり目にふる。火をつけ、中火でポン酢がなじむように炒める。 |
管理栄養士
野口 知恵先生考案
妊娠中の食事は栄養バランスを考えて食べるのが基本。「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」を組み合わせてとることを意識して食事をおすすめします。
妊娠中の食事は栄養バランスを考えて食べるのが基本。「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」を組み合わせてとることを意識して食事をおすすめします。