バイヤーとしてApricaと共同開発したベビーカー「ラクーナビッテ」が発売初年に爆発的ヒットを記録！「もっと小さく、もっと軽く」という市場のニーズを的確に捉えながらも、ハンドルへの一工夫でさらにコンパクト化して競合商品から差別化を図った商品でした。マットの素材やカラー展開にも徹底的にこだわった商品だったため、マーケットに受け入れられ、結果につながったのは本当に嬉しかったですし、自信につながりました。近年ではニーズを取り込むだけでなく、お客様も想像しなかったような新たなニーズをプロダクト側から提案するモノづくりに取り組んでいます。

子どもが好きということと、自分のアイデアや接客でモノを売るという小売業に興味を持っていたのが理由です。ぜんぜん違う商品を売る小売業の企業にも内定をもらっていたのですが、同じように誰かのためになるんだったら、子どもたちの笑顔のために働きたいと思って入社を決めました。好きなもののために仕事をするので、モチベーションが高く保てます！

赤ちゃん本舗のすごいところは、全員が子ども好きということ。本社で働く社員も、現場の社員も、パート社員、アルバイトさんまで、全員の「母性」がすごいんです。みんな優しいし、笑顔がステキだし、ちょっとおせっかいなくらい世話好き。気持ちよくあいさつができて、コミュニケーション能力も高い。自然と社内の雰囲気も明るくなっています。