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バイヤーストアリーダー
価格ではなく「価値」で勝負。
人気商品を生み出す仕掛け人。
赤ちゃん本舗にはプライベートブランドや共同開発商品などオリジナルの商品がたくさんあります。そんな商品を生み出すのは、店舗でマーケットの声を集めるストアリーダーとその声を「価値」に変えるバイヤーです。
バイヤーT.N.2014年入社
大阪府出身。五人兄弟の二番目。入社後は関東のいろんな店舗でストアリーダーや副店長を経験し、6年目から本社勤務に。保育所のアルバイトで培った子どもウケには自信アリ。戦隊モノや子ども向けアニメの話題が得意。
ストアリーダーM.I.2020年入社
大阪府出身。二人姉妹の二番目。学生時代に飲食店のホールのアルバイトで培った笑顔で、店舗に来た子どもたちにもニコニコ接する。その場にいるだけでみんなを安心させる、おくるみのような温かな存在。
バイヤー01
価値を生み出す
マーケティング視点。
バイヤーの商品開発はお客様の声を聞き、どんな小さなことでもユーザーのニーズをすくい上げることから始まります。赤ちゃん本舗の商品開発は「価格」訴求ではなく、お客様のお困りごとを解決する「価値」の訴求に力を入れているのです。価格では競合商品より高くても、本当にその分の価値があると考えます。最近ではお客様がまだ気がついていないニーズをプロダクトの側から提案する「プロダクトアウト」という考え方で開発をおこなうことも増えてきました。開発側が先回りをしてあらかじめ困りごとを解決しておき、ユーザーはそのプロダクトを使って初めて、これは便利!安心!と価値を発見します。そのためにも他のカテゴリーの商品や育児以外のジャンルのマーケットの動向も追っておく必要がありますね。大変ですが、可能性に溢れた仕事です!
バイヤーの仕事は不安、不満、不便など、様々な「不」に対してアンテナを張ることだと考えています。玩具は子どもたちの成長・発達にとって欠かせない必需品。日々成長する子どもの発達に合わせた玩具の提案を通して、お客様の「不」の解消につなげることを意識しています。
バイヤー02
バイヤーの醍醐味。
玩具のバイヤーに着任して最初に取り組んだのが、生まれてすぐから使用できるぬいぐるみの導入でした。赤ちゃんの成長の記録としてぬいぐるみと一緒に写真を撮るママパパが多いのですが、ぬいぐるみは対象年齢6 歳からのものばかり。赤ちゃんのはじめてのお友だちとして、生まれてすぐから使えるぬいぐるみを!と考え導入したのが、フランスのベビーブランド『Baby Nat'(ベビーナット)』の『BIO(ビオ)』シリーズ。販売開始日に店舗を訪れると、ちょうどお買い上げいただく瞬間を目にしました。自分が仕入れた商品が赤ちゃんと家族の手元に届いて、幸せを届けていると実感して嬉しくなりました。
ストア
リーダー01
リーダー01
売り場でお客様と接しながら、
リアルなニーズをすくい上げる。
現場でお客様のニーズを直接集められることがストアリーダーの強みであり、赤ちゃん本舗のさまざまなサービスの原動力でもあります。できるだけたくさんの不安や不満を解消できるように日々アンテナを張っています。衣料品のストアリーダーになってすぐの頃、店舗にある出産準備リストとは別に新生児衣料だけの準備リストがあれば役立つのではないかと思い、個人で作成し売場に設置したことがあります。実際に「何を集めたら良いか全くわからない」と迷われているお客様を見かけたことから生まれたアイデアでした。お客様がそれを手にとって売り場を回っているのを見たり、近隣の店舗にも置いてもらえるようになったりと、お客様の役に立てている実感がわき、やりがいを感じたできごとでした。
お客様のお言葉が
詰まったノート。
詰まったノート。
店舗ではお客様の声を全員で共有する取り組みをおこなっています。私はみんなに聞いて欲しい嬉しい話、微笑ましい話を日々ストックしています。書き溜めて共有することで、もっとスマイルな接客をしようというモチベーションにもつながっています。
ストア
リーダー02
リーダー02
商品の改善点を
バイヤーに提案。
社内の情報共有ツールの中に掲示板のように書き込んで、店舗からバイヤーに質問できるタイムラインがあるんです。商品の改善点を提案したり、売場づくりのルールについて確認したりといったやりとりが効率よくおこなえ、スピーディに反応してもらえます。店舗でお客様と商品の一番近くにいるのは私たちストアリーダーなので、見えてくることも多いはず。気づいたことは積極的に報告するようにしています。私たちの声が商品開発に活かされています。